弘前市立郷土文学館では6月30日から7月2日まで開館記念として無料開館が行われています。記念イベントとして漫画家、仁山渓太郎さんの描いた陸羯南の全身パネルと写真が撮れるコーナーやクイズラリー、南高生によるロビー展示などが開催されており、1日(土)には、声優劇団 津軽カタリストによるドラマリーディングも行われました。無料開館最終日となる2日(日)には昭和7年発売の雑誌『少年倶楽部』の付録を再現したツバメグライダー(紙飛行機)を作って飛ばすワークショップも開催されます。事前申し込みも不要で午前10時~と午後2時~の計2回行われますのでこの機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?