弘前ゆかりの偉人「陸羯南」の生涯がマンガに 

3月16日、弘前藩出身で明治期のジャーナリストとして活躍した「陸羯南」を題材としたマンガが完成し、マンガを担当した漫画家の仁山渓太郎さん、原案を担当した郷土文学館企画研究専門員の櫛引洋一さん、監修を行った陸羯南会会長の館田勝弘さんが櫻田宏弘前市長のもとを訪れました。B6判で制作されたこのマンガは増刷を含め5,100部発行され、4月以降市内小中学校や公共施設などに配布されるということです。