自動車整備団体 桜色の反射材寄付

3月11日、青森県自動車整備弘前協議会が創設50周年を記念して、反射材1000個を弘前市に寄付しました。
会では、交通事故の原因となる車の整備不良を未然に防ごうと、毎年街頭で無料点検活動を行っています。
今回寄付された反射材は、来月の「春の交通安全運動」で市民に配布する予定です。
寄付のあとの懇談では、信号のない横断歩道での一時停止状況調査で、青森県が全国46位から39位に上昇したことが話題にのぼりました。