芥川賞作家・三浦哲郎文学の真髄を語る 郷土文学館 投稿日:2021年10月18日 八戸市出身で、青森県初の芥川賞を受賞した作家・三浦哲郎の企画展が、弘前市立郷土文学館で開かれています。 10月16日には文学講座が開かれ、元高校教師で郷土文学研究家の斎藤三千政氏が「三浦文学の真髄」と題して講演しました。 全国で初めてエッセイ「初心」の直筆原稿が公開されているスポット企画展「生誕90年 三浦哲郎展」は、11月29日まで開かれています。