ワクチン供給わずか3割 7日以降64歳以下予約は接種日メドたたず

7月6日、櫻田宏弘前市長は記者会見を開き、7月19日以降の県からのワクチン供給が必要量のわずか3割にとどまると発表。
当初予定していたスケジュール通りの接種は不可能として、7日から始まる64歳以下の予約については接種日を設けない(仮予約)こととしました。
なお、既に予約して接種日が決まっている人については、予定通り接種できるよう調整するとのことです。
櫻田市長は国のワクチン供給体制に遺憾の意を示し、県に対して国からのワクチン供給を強く要望するよう、再度求めました。