授業と下敷き配布で市の伝統工芸品をPR

10月11日、高杉小学校では、3年生を対象に弘前市商工部産業育成課の職員による弘前の伝統工芸品についての授業が行われました。参加した3年生23名は、講師役を務めた秋元さんが紹介する、津軽塗やぶなこ、こぎん刺しといった伝統工芸品について理解を深めていました。授業の最後には産業育成課が作成した「弘前市工芸品PR下敷き」を配布。下敷きはA4サイズで両面に弘前の伝統工芸品がデザインされています。児童のインタビューとともにご覧ください。