ミニ国を制したラグビー女子青森県代表選手が市長に報告

9月22日、弘前サクラオーバルズに所属する、ラグビー女子青森県代表選手、齋藤五珠星選手と肴倉采香選手が、先月山形県で行われた第48回東北総合体育大会(通称 ミニ国)で優勝したことを報告するため櫻田宏弘前市長のもとを訪れました。
青森県がミニ国で優勝するのは3年ぶりで今回が2度目となります。
大会を振り返り試合前の緊張について話す齋藤選手に、自身もラグビー経験者の櫻田市長は深く共感しつつ、労をねぎらいました。
また、かつてスクラムハーフだったと話す櫻田市長は、今回スクラムハーフを務めた肴倉選手を相手にパスも披露しました。