8月22日、弘前市の弥生いこいの広場敷地内にある畑で、動物のえさとして栽培されているジャガイモを子どもたちが収穫しました。このジャガイモは今年5月に市内の園児たちが種芋を植えたもので今回収穫の時期を迎えました。収穫初日の今日は養生幼稚園の年長児15名が参加。泥だらけになりながら大小様々なサイズのジャガイモを掘り起こしていました。収穫したジャガイモは弥生いこいの広場で飼育しているイノシシや猿などに与えられるほか、一部子どもたちが家庭用に持ち帰るということです。
動物が食べるジャガイモ 弥生いこいの広場の畑で園児が収穫
