2月19日、弘前公園の下乗橋付近で桜の剪定作業が始まり、市職員約40名が弘前市公園緑地課の桜守の指示のもと柄の長いノコギリなどを使ってソメイヨシノの高い位置の枝を切り落としていました。この剪定作業は「令和の剪定」と銘打って2023年からスタートしたもので今年で3年目となります。「令和の剪定」では桜の樹高を7m前後に抑える取組みが行われており、これにより人の目に近い高さでボリュームある花が楽しめるようになるということです。作業の様子と桜守へのインタビューをご覧ください。
弘前公園の桜の樹高を下げる 「令和の剪定」3年目がスタート
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