雪による弘前公園の被害が甚大に 重要文化財も破損 災害 投稿日:2025年01月09日 1月9日、倒木や落雪の危険があるとして現在大部分が立入禁止エリアとなっている弘前公園。園内では年末年始の大雪によってマツやサクラなどの倒木・幹折れ・枝折れの被害が発生し、国の重要文化財でもある「弘前城二の丸未申櫓」も倒れた松が直撃してひさしや壁が破損するなどの被害を受けました。痛々しい爪痕が多く残る現在の園内の様子と弘前市公園緑地課の桜守 橋場さんへのインタビューをご覧ください。