りんご搾りかすとコーヒー豆かすを有効活用 JAアオレンが国内初の取り組み

3月28日、青森県農村工業農業協同組合連合会(JAアオレン)とJA全農北日本くみあい飼料株式会社が櫻田宏弘前市長のもとを訪れ、「りんご搾りかす」と「コーヒー豆かす」を活用した取組について報告しました。
JAアオレンではSDGsの2030年達成目標を設定し取り組んでおり、その一環としてりんごジュースの絞りかすと廃棄処理されているコンビニのコーヒー豆かすを乾燥させブレンドしたものを「あおもり倉石牛」の飼料として活用。環境負荷低減並びに地産地消を目指しています。

カテゴリー: 社会
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