導入されれば東北初 第1回弘前市宿泊税検討委員会が開催

3月19日、弘前市役所で第1回弘前市宿泊税検討委員会が開催されました。導入が検討されている宿泊税は、市内のホテルや旅館、民泊などを行う宿泊施設に宿泊した場合課税されるもので、実現すれば東北初となります。委員会では東京都や大阪府、京都市といった先行導入自治体の事例などを紹介。櫻田宏弘前市長から委嘱を受けた宿泊事業者などで構成される8名の委員が、宿泊税導入の課題点など意見を出し合いました。

カテゴリー: 市政, 経済
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