弘果でりんご止市 令和4年産りんごの締めくくり

4月28日、弘果弘前中央青果で令和4年産りんごの最後の取引となる「止市」が開催されました。恒例の手締めが行われた後は令和4年産を締めくくるセリが行われ、10,756箱が上場、ふじが高値で1箱10,800円(前年比66.7%)の値を付け取引を終えました。會田専務によると令和4年産は雨の被害などもあり、つる割れなどが発生し下位等級品が多かったが、輸出も好調で引き合いも強く年間を通しての単価は過去10年間で3番目の高値をつけるなどまずまずの販売ができたということでした。

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カテゴリー: りんご, 経済
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