獅子頭に頭をガブリ! 相馬中学校で合格祈願

1月10日、相馬中学校の体育館で令和5年度紙漉沢獅子舞演舞受験合格祈願祭が行われました。
このイベントは地域の伝統芸能に触れ、相馬地区の一員として郷土に貢献する姿勢を育むことを目的に昨年から始まったもので、相馬中学校の全校生徒46名が参加しました。獅子舞演舞を披露したのは紙漉沢獅子舞保存会の16名。
演舞の後では3年生22名が獅子頭で頭を噛んでもらい受験合格などを祈願しました。
獅子に頭を噛んでもらう行為は「噛みつく」から「神様が付く」とされ、厄除けや学力向上などのご利益があると言われています。
3年生へのインタビューと合わせてご覧ください。