久渡寺で修験者が荒行に挑む!津軽火性三昧法会

5月3日、久渡寺で境内に龍神と十一面観音石像を合祀する龍神堂の完成を記念して「龍神堂落慶法要」と「津軽火性三昧法会」が行われました。津軽火性三昧では、修験者が不動明王の真言を唱えながら、燃え盛る松明を袖から引き抜く「松明の行」や真っ赤に熱せられた鍬をつかむ「鉄鍬の行」、熱湯の入った釜の上に座り込む「熱釜の行」、そして熱した炭の上を歩く「火渡りの行」といった荒行を行い、世の平和と無病息災を祈願しました。

カテゴリー: 伝統
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