夜間の視認性を実証実験　津軽中で交通安全出張教室

10月5日、津軽中学校で夜間の交通安全出張教室が行われました。地域住民が参加したこの出張教室では、弘前警察署による講話のあと、バスに乗り込み色による視認性の違いや蒸発現象、停止表示機材や発炎筒、反射材等のドライバーからの見え方などを実験しました。夜間出歩く際は反射材を身につけましょう。黒はライトで照らしてもほとんど見えませんでした。