藤田晴央さんと中嶋康博さんが抒情詩の魅力について対談

8月20日、弘前市立観光館の多目的ホールで、弘前市出身の詩人、藤田晴央さんと岐阜市出身の詩人、中嶋康博さんが対談を行いました。これは現在郷土文学館で開催されている、第46回企画展「追憶と郷愁の詩人 一戸謙三」を記念して行われたもので、大正から昭和にかけて活躍した詩人・一戸謙三の若き日の詩にスポットをあて、二人の詩人が抒情詩のポエジーをめぐって語り合いました。来場者の感想と合わせてご覧ください。