浸水被害の小友地区では住民が片付け作業

8月11日、小友地区を流れる旧大蜂川にかかる小友橋から新和中学校方面に下る坂の下にあるエリアでは、昨日10日多くの家屋が床上浸水しました。1日経って水が引いた現在は住民の方が、水に浸かって駄目になってしまった家具や家電などを運び出し片付け作業に追われていました。住民の方によるとこの地区では以前も水害に遭っている為、当時の教訓を活かし迅速に適切な行動がとれたということでした。浸水の爪痕が残る室内の様子と合わせてご覧ください。