食支援で学生を救え!弘前大学で配布イベント

11月10日、弘前大学創立50周年記念会館前で、9市町村がパッケージ化した選りすぐりの地元産品を学生に配布する食支援が行われました。
これは『青森県内15市町村の地元産品を活用した食支援プロジェクト』の一環として行われたもので、事前に申し込み、抽選で選ばれた学生たちが米やそば、玉ねぎ、加工食品といった各市町村の名産品を受け取りました。
また、学生食堂でも弘前市のアップルパイの無償配布をはじめ、鰺ヶ沢町や蓬田村の丼メニューが低価格で提供され学生たちの人気を博していました。