代替わりで引退する五能線の車両を用いた絵画展がスタート

11月1日、JR東日本秋田支社が企画する五能線の車両を用いた取り組み「つながる絵画展」が始まりました。
この「つながる絵画展」は、五能線沿線の活性化を目的にJR秋田支社が企画した地域と連携した取り組みの一環で、この冬新型車両が導入され、代替わりする五能線の車内に、今年度を最後に統合される沿線の、新和・三和・小友小学校の子どもたちが「大切な人とのつながり」をテーマに描いた絵を中吊りとして展示するもの。鉄道ファンにはたまらない、懐かしの国鉄時代のカラーリングを纏った車両外観にも注目してご覧ください。

なお、現在FMアップルウェーブでは、関連企画としまして「五能線にまつわる思い出」エピソードを募集しています。詳しくはアップルウェーブホームページをご覧ください。

カテゴリー: 展覧会
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