「現状在庫で7月まで」ワクチン確保を要望

7月2日、弘前市の櫻田市長は記者会見を開き、市への新型コロナウイルスワクチンの配分量確保を国に求めるよう、県に要望すると発表しました。
弘前市は、現状のワクチン量で7月中の接種は可能としていますが、7月6日に県が発表する市町村への割り当て量によっては、7日から始まる64歳以下の接種予約に影響が出るとしています。
会見の様子をノーカットでご覧ください。