伝統こけしの製作実演に人だかり

1月2日、黒石市の津軽こけし館にて、こけし工人による初挽きが行われました。神事の後、初挽きを行ったのは、白装束に身を包んだ津軽系 阿保六知秀工人。匠の技が間近で見られるとあって、ガラス張りの製作ブースの前には大勢の見物客が集まりました。また、同館では今年の干支「戌」をモチーフしたこけしも数量限定で販売。こちらも来場者の人気を集めていました。

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カテゴリー: 伝統
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